福岡カラーオタクの「こっそり」ひそひそ話

福岡のカラーの現場から、カラーオタクkazuworksがこっそり、ひそひそ話をお届けします。カラーコーディネイト、色彩学、色彩の勉強、パーソナルカラー、色彩心理、カラーデザイン、デジタルカラー、環境色彩、景観色彩、いろんなひそひそ話をテキトーにお読みください。

カラーオタク度テスト

さて、先刻、カラーオタクについて少し触れましたが、以下の症状をいくつかカウントできたら、あなたも立派なカラーオタクかもしれません。

・どうでも良い色/カラーに、やたらと人生をかける。

・街を歩いていて、すれちがう女性のファンデーションが合っていない事を見抜く。

・「カラー」と名のつく物には反応が早い。

・ショッピングはカラー/色が命。

・名刺に持っている色彩/カラーの資格や所属している学会名を一切入れない。

・カラーガイド(色見本)をいくつも持っている。

iPhoneのカラーソフトを3つ以上インストールしている。

・色彩の検定のテキストなど、常識中の常識、ほんの通過点として相手にしない。

・印刷用のインキメーカーをいくつも知っている。

・色の彩度は飽和度とは厳密には異なると一歩もひかない。

・カラー/色だけで飯を食っている。

・フランスの伝統色をひたすら愛でる。

・一見して、屋内の照明の色温度を言い当てる。

・3色のC,M,Yの色鉛筆で色を混色し、みごとにイラストを描ける。

・色を指定する時に、なにげにPANTONE(R)で指定する。

・ティントカラーとシェードカラーのニュアンスのちがいを熱く語ってしまう。

・雑誌を表紙の配色だけで買ってしまう(配色買い)。

・コンプレックスハーモニーのコーディネイトでついつい出かけてしまう。

・パソコンやワークステーションは色が正しくなければタタキ壊す。

 

★3つ以上で「カラーオタク予備軍」

★5つ以上で「立派なカラーオタク」

…かもしれませせん。