カラーリストとカラーコーディネイター
今どき、映画やプロモーションビデオを観ると、最後のエンドロールに、「colorlist/カラーリスト」として、カラーリストの名前が出る事は少なく無くなってきました。
お気づきですか?
また、一般的にもColorist/カラーリストは、往時のカラーコーディネイターと同じくらい、いや、それ以上に認知されているようです。
そして、時代が激変する中で、カラーコーディネイターではなく、カラーリストに求められる物が年々裾野を広げ、またレベルの高いものが求められる様になって来ている事は喜ばし事でしょう。
これから、日本中のカラーリストが、胸を張って「Colorist/カラーリストです」と、名乗れるよう、皆さんでカラー界の拡充をはかっていきましょう。
え?カラリスト?
Coloristですから、そのまま読んだらカラーリストです。
カラリストで通じないかもです、外国の方に。
Coloristはカラーリストで良いでしょう(笑)。